初秋の森も次第に寂しくなり

先週の3連休、前半から中盤の2日間はあいにく台風による悪天候でどこも出掛けられず、自宅で悶々とした時間を過ごす羽目となってしまいましたが、最終日は台風一過で朝から綺麗に晴れ上がり、空気もカラッと気持ち良く、これなら趣味のトレッキングが楽しめると近郊のコースに出掛けてきました。

夏場も結構楽しんだコースなのですが、さすがに秋の気配があちこちに見られます。
蝉の声が無くなり森の中がしんと静まり返る一方、山頂近くの草原に出ると一転、秋の虫が綺麗で単調な鳴き声を響かせていたのが印象的でした。

そろそろ上空にも南に渡るサシバの群れが見える頃… と目を凝らし探したのですが、この日は残念ながら発見出来ず終い。

道中の雑木林の中にはコナラやクヌギ、マテバシイといったいわゆるドングリ系の広葉樹が豊富。
夏場の朝方は幹の樹液に結構な数のカブトやカナブンがたかっていたものですが、この日はすっかり幹の上も寂しくなり、細々となった樹液の湧き出しの傍に数匹の小さなコクワガタが見られる程度。
季節の移り変わりがはっきりしていると観察自体は飽きが来ず楽しいのですが、寂しくなる季節も見届けなければなりません…

ぐるりとルートを1周し帰ってきたのは夕方5時過ぎ。
空気が乾燥していたおかげかそれ程汗もかかず、常に快適に道中を過ごせました。

そう言えば自宅には、ケージ内でまだまだ元気なカブトのペアが餌を待っている筈。
帰り掛けに100円ショップで追加の昆虫ゼリーを買っていったのは言うまでもありません。

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