夏休みの自由研究にオススメ、桜草に似た花、カタバミの観察をしよう

近くの空き地にピンク色の綺麗な雑草が自生しています。桜草に似てる花ですが名前がわかりませんでした。昼に花が開き、夕方には花が閉じていて不思議だなと思っていました。

娘も興味をもったようで一緒に植物図鑑を片手に調べてみました。しかし、図鑑を片手に調べると時間がかかりますよね。そこで、こっそりGoogle先生に助けを求めてみました。どうやらムラサキカタバミらしいと判明したので、それとなく図鑑のページをめくって娘に「この花と図鑑のカタバミって似てるね。もっと観察してみようか」と誘導しました。

あまりに暑い中で屋外にずっといると熱中症も心配ですし、私の日焼けも心配です。三十代にとって日焼けは肌のシミの危機と直結します。Google先生って本当に便利です。自由研究の心強い味方です。

さて、空き地に自生しているカタバミの観察日記を今回の自由研究の題材にしましたが、問題はどうレポートをまとめるかです。まだ娘は小学校中学年なので、楽しみながら出来ることを優先しています。まずは昼と夜(夕方)の花の様子の違いです。

昼は花弁が開き夜になると閉じる様子を娘がスケッチします。そして、カタバミと同じように昼は花が開き夜は花が閉じたり、萎れる植物を図鑑で調べます。一番子どもが気がつきやすい花は朝顔でしょう。

逆に夜に咲いて朝に萎れる花も調べていきます。月下美人などが有名ですね。そして、それぞれ調べた花がなぜ時間によって花弁が開いたり閉じたりするか、仮説を立ててみます。このときに子どもの答えが間違っていても頭ごなしに「そうじゃないでしょ」と言わないであげてくださいね。どうしてそう思ったのか?その仮説に至った考えをレポートに書かせていってください。

そして図鑑や子ども向けの植物についての本、植物についてのソース元がしっかりしたWebサイトなどを見せて最後に正解をレポートに書くようにします。

試行錯誤した跡がある自由研究の方が、きちんと子どもが自分で調べて考えた記録があるので学校の先生のウケがいいです。また、それぞれの花が咲く季節などをまとめるページを作ると、似ているけれどこの花は夏の花じゃないから違う、今咲いているということは道端で見つけた花がどの花なのか知るヒントになるので、季節ごとに花の種類をまとめる表をつけるのもいいですね。

また、花を摘んで押し花にして貼る、葉の形や葉のつき方も調べて、葉も透明なテープで貼るなどひとつひとつを詳しく観察していきます。カタバミの他に、夏の雑草で一際目立つものが露草です。色鮮やかな青色で、花や葉の形がカタバミと全く違うので、比較するととてもいい研究になります。

朝顔と昼顔の違いなども植物の自由研究として面白いと思います。昼顔は丈夫なので雑草のごとくあちこちで見かけます。薄いピンク色の花で朝顔よりかなり小ぶりなので簡単に見分けがつくと思います。

自由研究はとても大変な宿題ですが、身近な雑草の観察でもやり方を工夫すれば簡単にとても有意義な研究ができます。もっと簡単に済ませるならば、雑草の中から春の七草や秋の七草と同じ仲間を探すというテーマや、食べられる雑草を探すというテーマもあります。食べられる雑草を探す場合は、大人が野草の知識があることが前提てすので必ず専門家の指導を仰ぐようにしましょう。

私の親戚は農家なので食べられる雑草、野草に対する知識に関してはプロです。産直所に出荷してセリ、タラの芽、蕗などを売っていますから、以前は自由研究でお世話になりました。その道のプロの指導を仰ぐ場合は、教わった人へのインタビューやお礼の言葉を添えると学校の先生ウケがさらによくなります。

最後になりましたが、もしお子さんが低学年ならば、雑草の花や葉、実をすり鉢とすりこぎで潰して色水を付くって絵を描くというのもいいと思います。色を楽しみながら植物の名前を覚えると子どもはすごく興味を持ってくれます。早めに自由研究を済ませて楽しい夏休みを過ごしてください。

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